伝統的な風呂敷

様々な風呂敷の素材:アムンゼン

唐草
風呂敷の素材には絹やレーヨン、綿、ポリエステルなどがあります。
アムンゼンはポリエステルで作られた梨地状の生地のことで、
洋服や風呂敷など様々な用途に使用されます。

風呂敷の生地のうちで最も格式が高く高級なのは絹です。
美しい光沢と滑らかな質感に特徴があります。

レーヨンは人絹とも呼ばれており、絹に近い特製がある化学繊維です。
手触りや光沢は絹と似ていますが、非常安い価格で購入できます。

綿は丈夫でほどよい硬さがあります。
風呂敷の他にもエコバッグやテーブルクロスなど様々なものに使用されています。

綿素材

風呂敷が汚れた場合など洗濯機でも気軽に洗える素材として綿は人気です。
生地のタイプにも薄いものから厚手のものまで様々な種類があり、
少量生産にも適しています。

アムンゼンはポリエステルで作られており、丈夫で軽いという特徴があります。
水をほとんど吸収しないため、エコバッグなどにも使用されます。

アムンゼンは梨地とも呼ばれるように表面がザラザラしているのが特徴です。
細かい砂を撒いたような外観になっています。

アムンゼン

一般的に表面にシワ模様を付けることをシボ加工と呼びます。
繊維業界ではちりめんは揉んだり絞ったりすることでシワを付けることがあります。

ちりめんにシワを付ける作業はシボ付けと呼ばれ、シワの入った加工生地のことをシボ織物と呼びます。
梨地は梨の表面のようにザラザラした状態のことです。

織物の他に蒔絵などの加工方法の1つとされます。
アムンゼンは梨地と呼ばれるように、最初からザラザラした加工が行われている布地です。
ポリエステルで作られており、色の種類も豊富に存在します。

ポリエステルで作られた布は洗濯機で丸洗いができます。
アイロンをかける場合は140度から160度の中温にします。

高温にすると溶ける可能性があるので注意が必要です。
ポリエステルで作られた風呂敷には梨地の他にも
ちりめんやブッチャーなどがあります。

いずれも絹などと比較して安価に購入できるので人気です。